ダビド・アロンソが単独走行で初日連続最速時計

ダニエル・オルガド4番手、鈴木竜生11番手、山中琉聖12番手、古里太陽16番手

第4戦スペインGPプラクティス1は26日、現地時間13時15分からヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、週末最初のセッション、フリープラクティスで2021年に記録されたオールタイムラップレコードを0.398秒更新したダビド・アロンソが最多18ラップを周回し、単独走行でさらに0.880秒更新。ポールポジションから独走優勝した2週間前の前戦アメリカズGPを再現するように初日に連続1番時計を刻んだ。

気温20度、路面温度36度のドライコンディションの中、フリープラクティスで9番手のヤコブ・ルールストーンは17ラップを周回して0.969秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、フリープラクティスで7番手のコリン・ベイヤーは1.052秒差の3番手。

フリープラクティスで12番手のダニエル・オルガドは1.182秒差の4番手に浮上。フリープラクティスで19番手のダビド・アルマンサ、フリープラクティスで4番手のジョエル・ケルソ、フリープラクティスで5番手のイバン・オルトラ、フリープラクティスで10番手のリッカルド・ロッシ、フリープラクティスで2番手のダビド・ムニョス、フリープラクティスで16番手のステファノ・ネパがトップ10入り。

フリープラクティスで14番手の鈴木竜生は、13ラップを周回して1.623秒差の11番手。フリープラクティスで8番手の山中琉聖は、14ラップを周回して1.764秒差の12番手。フリープラクティスで22番手の古里太陽は、13ラップを周回して2.069秒差の16番手。

フリープラクティスで3番手のアドリアン・フェルナンデェスは18番手。フリープラクティスで6番手のアンヘル・ピケラスは19番手に後退した。

プラクティス2

プラクティス1と共に公式予選1と公式予選2の振分けを決定するセッションとなるプラクティス2は4月27日現地時間08時40分(日本時間15時40分)開始。

RESULTS